トップ
>
びさう
ふりがな文庫
“びさう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
美相
50.0%
美裝
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
美相
(逆引き)
はやく
酒殽
(
さかな
)
をつらねてすすめまゐらすれば、
八四
万作
酌
(
しやく
)
まゐれとぞ
課
(
おほ
)
せらる。
恐
(
かしこま
)
りて、
美相
(
びさう
)
の
若士
(
わかさぶらひ
)
膝行
(
ゐざ
)
りよりて
八五
瓶子
(
へいじ
)
を
捧
(
ささ
)
ぐ。かなたこなたに
杯
(
さかづき
)
をめぐらしていと興ありげなり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
びさう(美相)の例文をもっと
(1作品)
見る
美裝
(逆引き)
たゞ
History
(
ヒストリ
)
of
(
オフ
)
Gambling
(
ガムブリング
)
(
博奕史
(
ばくえきし
)
)と
云
(
い
)
ふのが、
殊更
(
ことさら
)
に
美裝
(
びさう
)
して、
一番
(
いちばん
)
眞中
(
まんなか
)
に
飾
(
かざ
)
られてあつたので、それが
幾分
(
いくぶん
)
か
彼
(
かれ
)
の
頭
(
あたま
)
に
突飛
(
とつぴ
)
な
新
(
あたら
)
し
味
(
み
)
を
加
(
くは
)
へた
丈
(
だけ
)
であつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
びさう(美裝)の例文をもっと
(1作品)
見る