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ひのべ
ふりがな文庫
“ひのべ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
日延
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日延
(逆引き)
どうも全く孝助は
盗
(
と
)
らないようにございます、お
腹立
(
はらだち
)
の段は重々
御尤
(
ごもっとも
)
でござりますが、お手打の儀は
何卒
(
なにとぞ
)
廿三
日
(
ち
)
までお
日延
(
ひのべ
)
の程を願いとう存じます
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
出
(
いだ
)
してなるものかと
云
(
いふ
)
中
(
うち
)
に早三日立て呼出の日と成り
双方
(
さうはう
)
罷出
(
まかりいで
)
しに勘兵衞其方は何故金子調達致さぬぞ今日中に彦兵衞へ渡せと有りし時
仰
(
おほせ
)
の
如
(
ごと
)
く
樣々
(
さま/″\
)
才覺
(
さいかく
)
仕つれども急に
整
(
とゝの
)
ひ候はず何卒
日延
(
ひのべ
)
の儀を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
お屋敷へ持参致す心得でございますからどうか
切
(
せ
)
めて
一月
(
ひとつき
)
もお
日延
(
ひのべ
)
が出来れば願いたいものでございます
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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