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ひとりむし
ふりがな文庫
“ひとりむし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蛾
52.6%
灯取虫
26.3%
火取虫
15.8%
燈蛾
5.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蛾
(逆引き)
如何にそれが、光に於ける
蛾
(
ひとりむし
)
に似てゐるか。
レオナルド・ダ・ヴインチの手記:―― Leonardo da Vinci ――
(旧字旧仮名)
/
レオナルド・ダ・ヴィンチ
(著)
ひとりむし(蛾)の例文をもっと
(10作品)
見る
灯取虫
(逆引き)
真白
(
まっしろ
)
な
灯取虫
(
ひとりむし
)
がばたばた羽をあてる風情であった。
註文帳
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひとりむし(灯取虫)の例文をもっと
(5作品)
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火取虫
(逆引き)
髑髏の目からは
火取虫
(
ひとりむし
)
が一つひらひらと空中へ昇って
行
(
ゆ
)
く。それから又三つ、二つ、五つ。
誘惑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ひとりむし(火取虫)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
燈蛾
(逆引き)
さて
日
(
ひ
)
も
暮
(
くれ
)
なんとするにいたれば、みな
水面
(
すゐめん
)
におちいりて
流
(
なが
)
れくだる、そのさま
白布
(
しらぬの
)
をながすがごとし。其蝶の
形
(
かたち
)
は
燈蛾
(
ひとりむし
)
ほどにて
白蝶
(
しろきてふ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ひとりむし(燈蛾)の例文をもっと
(1作品)
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