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燈蛾
ふりがな文庫
“燈蛾”の読み方と例文
読み方
割合
ひとりむし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとりむし
(逆引き)
さて
日
(
ひ
)
も
暮
(
くれ
)
なんとするにいたれば、みな
水面
(
すゐめん
)
におちいりて
流
(
なが
)
れくだる、そのさま
白布
(
しらぬの
)
をながすがごとし。其蝶の
形
(
かたち
)
は
燈蛾
(
ひとりむし
)
ほどにて
白蝶
(
しろきてふ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
燈蛾(ひとりむし)の例文をもっと
(1作品)
見る
燈
部首:⽕
16画
蛾
漢検準1級
部首:⾍
13画
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燈火
燈
燈籠
燈明
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“燈蛾”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山