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白蝶
ふりがな文庫
“白蝶”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しろきてふ
50.0%
はくてふ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろきてふ
(逆引き)
さて
日
(
ひ
)
も
暮
(
くれ
)
なんとするにいたれば、みな
水面
(
すゐめん
)
におちいりて
流
(
なが
)
れくだる、そのさま
白布
(
しらぬの
)
をながすがごとし。其蝶の
形
(
かたち
)
は
燈蛾
(
ひとりむし
)
ほどにて
白蝶
(
しろきてふ
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
白蝶(しろきてふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
はくてふ
(逆引き)
さて
前
(
まへ
)
にいへる
渋海
(
しぶみ
)
川にて
春
(
はる
)
の
彼岸
(
ひがん
)
の
頃
(
ころ
)
、幾百万の
白蝶
(
はくてふ
)
水面
(
すゐめん
)
より二三尺をはなれて
羽
(
は
)
もすれあふばかり
群
(
むらがり
)
たるが、
高
(
たか
)
さは一
丈
(
ぢやう
)
あまり、
両岸
(
りやうがん
)
を
限
(
かぎ
)
りとして川下より川上の方へ
飛行
(
とびゆく
)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
白蝶(はくてふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
蝶
漢検準1級
部首:⾍
15画
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白蝶群
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“白蝶”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山