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ひむし
ふりがな文庫
“ひむし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヒムシ
語句
割合
灯虫
40.0%
火虫
20.0%
蛾
20.0%
鵝
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
灯虫
(逆引き)
大蛾
(
たいが
)
来て動乱したる
灯虫
(
ひむし
)
かな
五百句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
ひむし(灯虫)の例文をもっと
(2作品)
見る
火虫
(逆引き)
火虫
(
ひむし
)
さへ燈下親しむべくなりぬ
六百句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
ひむし(火虫)の例文をもっと
(1作品)
見る
蛾
(逆引き)
死刑囚のわが焦燥の如くありあがくとも見ゆる
蛾
(
ひむし
)
の一つ
遺愛集:02 遺愛集
(新字新仮名)
/
島秋人
(著)
ひむし(蛾)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
鵝
(逆引き)
かれ大國主の神、出雲の
御大
(
みほ
)
の
御前
(
みさき
)
一
にいます時に、波の穗より
二
、天の
羅摩
(
かがみ
)
の船
三
に乘りて、
鵝
(
ひむし
)
の皮を
内剥
(
うつは
)
ぎに剥ぎて
四
衣服
(
みけし
)
にして、
歸
(
よ
)
り來る神あり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
ひむし(鵝)の例文をもっと
(1作品)
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