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ひとつゝ
ふりがな文庫
“ひとつゝ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
一包
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一包
(逆引き)
夜
(
よる
)
は
汽船
(
きせん
)
で
明
(
あ
)
けたがどうしたのか
途中
(
とちう
)
で
故障
(
こしやう
)
が
出來
(
でき
)
たので
土浦
(
つちうら
)
へ
着
(
つ
)
いたのは
豫定
(
よてい
)
の
時間
(
じかん
)
よりは
遙
(
はろか
)
に
後
(
おく
)
れて
居
(
ゐ
)
た。
土浦
(
つちうら
)
の
町
(
まち
)
で
勘次
(
かんじ
)
は
鰯
(
いわし
)
を
一包
(
ひとつゝ
)
み
買
(
か
)
つて
手拭
(
てねぐひ
)
で
括
(
くゝ
)
つてぶらさげた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
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(1作品)
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