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ひつじかひ
ふりがな文庫
“ひつじかひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
羊飼
66.7%
羊牧
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羊飼
(逆引き)
村の
牛飼
(
うしかひ
)
や
羊飼
(
ひつじかひ
)
たちは、とき/″\湖水の中から、ふしぎな泣きごゑが聞えるものですから、気味悪がつて、その近くの草つ場へは一人も出てこなくなりました。
湖水の鐘
(新字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
鳥の声や風の音や波の
響
(
ひびき
)
などをまねた音楽、それから、ロシヤの川船の船頭の歌、スイスの山のなかの
樵夫
(
きこり
)
の歌、アルプスのふもとの
羊飼
(
ひつじかひ
)
の歌、フランスの田舎の
葡萄
(
ぶだう
)
つみの歌
エミリアンの旅
(新字旧仮名)
/
豊島与志雄
(著)
ひつじかひ(羊飼)の例文をもっと
(2作品)
見る
羊牧
(逆引き)
朱
(
しゆ
)
の色の
薔薇
(
ばら
)
の花、
羊
(
ひつじ
)
守
(
も
)
る
娘
(
こ
)
が、戀に惱んで
畠
(
はたけ
)
に
眠
(
ね
)
てゐる姿、
羊牧
(
ひつじかひ
)
はゆきずりに匂を吸ふ、
山羊
(
やぎ
)
はおまへに
觸
(
さは
)
つてゆく、
僞善
(
ぎぜん
)
の花よ、
無言
(
むごん
)
の花よ。
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
ひつじかひ(羊牧)の例文をもっと
(1作品)
見る
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ひつじかい