トップ
>
ひつじか
ふりがな文庫
“ひつじか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
羊飼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羊飼
(逆引き)
私はその
頸
(
くび
)
から
鉄鎖
(
てつぐさり
)
を取り、
羊飼
(
ひつじか
)
いに手伝わせて、ロボをブランカの死体をおいた
小舎
(
こや
)
へ運び入れて、そのかたわらに
並
(
なら
)
べてやった。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
ひとりは若くて、見るからに
羊飼
(
ひつじか
)
いらしいようすをしていました。しかし、もうひとりのほうは、年とっていて、すこしかわっていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「いや、わしの知りたいのは、たった一つ。」と、
羊飼
(
ひつじか
)
いは言いましたが、声をおとしましたので、まるで、ささやくようにしか聞こえませんでした。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
そのあいだの一夜、おおかみの群れがすごいいたずらを演じて、カランポーの谷にすむ人たちを
興奮
(
こうふん
)
させた。
一人
(
ひとり
)
のわかい
羊飼
(
ひつじか
)
いがその
模様
(
もよう
)
を
私
(
わたし
)
に物語った。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
けれども、若い
羊飼
(
ひつじか
)
いは、あいかわらずたべつづけながら、さきを話してくれと、うなずいてみせました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
羊飼
(
ひつじか
)
いどもも、「これまで、こんなにおおかみの悲しげな声を聞いたことはありません。」といった。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
ひつじか(羊飼)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
ひつじかい
ひつじかひ