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羊飼
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ひつじか
ふりがな文庫
“
羊飼
(
ひつじか
)” の例文
私はその
頸
(
くび
)
から
鉄鎖
(
てつぐさり
)
を取り、
羊飼
(
ひつじか
)
いに手伝わせて、ロボをブランカの死体をおいた
小舎
(
こや
)
へ運び入れて、そのかたわらに
並
(
なら
)
べてやった。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
ひとりは若くて、見るからに
羊飼
(
ひつじか
)
いらしいようすをしていました。しかし、もうひとりのほうは、年とっていて、すこしかわっていました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「いや、わしの知りたいのは、たった一つ。」と、
羊飼
(
ひつじか
)
いは言いましたが、声をおとしましたので、まるで、ささやくようにしか聞こえませんでした。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
そのあいだの一夜、おおかみの群れがすごいいたずらを演じて、カランポーの谷にすむ人たちを
興奮
(
こうふん
)
させた。
一人
(
ひとり
)
のわかい
羊飼
(
ひつじか
)
いがその
模様
(
もよう
)
を
私
(
わたし
)
に物語った。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
けれども、若い
羊飼
(
ひつじか
)
いは、あいかわらずたべつづけながら、さきを話してくれと、うなずいてみせました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
▼ もっと見る
羊飼
(
ひつじか
)
いどもも、「これまで、こんなにおおかみの悲しげな声を聞いたことはありません。」といった。
動物物語 狼の王ロボ
(新字新仮名)
/
アーネスト・トンプソン・シートン
(著)
羊
常用漢字
小3
部首:⽺
6画
飼
常用漢字
小5
部首:⾷
13画
“羊飼”で始まる語句
羊飼奴
羊飼達