“ぱしら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
33.3%
33.3%
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「もし母さんが、僕を可愛かわいくって食べちまうっていうんだったら、きっとさきに、はなぱしらかじりつくだろう」
にんじん (新字新仮名) / ジュール・ルナール(著)
はなぱしらうなぎ藝當げいたう——
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
いきなり勝った方の鼻っぱしらをぐいとつかんで、えらいぞ、と引伸ひんのばしたとおぼし召せ、ははははは。
春昼 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)