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ばんめ
ふりがな文庫
“ばんめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
番目
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
番目
(逆引き)
千代
(
ちい
)
ちやん
鳥渡
(
ちよつと
)
見玉
(
みたま
)
へ
右
(
みぎ
)
から二
番目
(
ばんめ
)
のを。ハア彼の紅
梅
(
ばい
)
がいゝ
事
(
こと
)
ねへと
余念
(
よねん
)
なく
眺
(
なが
)
め
入
(
い
)
りし
後
(
うしろ
)
より。
闇桜
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
五
番目
(
ばんめ
)
の
鹿
(
しか
)
がまたそろりそろりと
進
(
すゝ
)
んで
行
(
い
)
きました。この
鹿
(
しか
)
はよほどおどけもののやうでした。
鹿踊りのはじまり
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
身元
(
みもと
)
は
長谷部某
(
はせべなにがし
)
と
呼
(
よ
)
ぶ
出入
(
でい
)
りの
徒士
(
かぢ
)
の、たしか二
番目
(
ばんめ
)
の
娘
(
むすめ
)
だったかと
覚
(
おぼ
)
えて
居
(
お
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
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(10作品)
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