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はんかう
ふりがな文庫
“はんかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ハンカウ
語句
割合
版行
37.5%
反抗
25.0%
半江
12.5%
反更
12.5%
汎交
12.5%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
版行
(逆引き)
赤い
版行
(
はんかう
)
で色づけたぼん/\の袋は、どこかの縁日の、夜店のカンテラの灯と、ざわ/\した人の往きかひとを思はせた。
桑の実
(新字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
はんかう(版行)の例文をもっと
(3作品)
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反抗
(逆引き)
お粂は猛然と
反抗
(
はんかう
)
するのです。
身扮
(
みなり
)
を整へる暇もなかつたか、これも寢卷に袷を引つ掛けたまま、寢亂れた姿が反つて
仇
(
あだ
)
めいて見えると言つた、世にも惠まれた年増です。
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
はんかう(反抗)の例文をもっと
(2作品)
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半江
(逆引き)
半江
(
はんかう
)
の
幅
(
ふく
)
3・24
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
はんかう(半江)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
反更
(逆引き)
(中略)三年を経て妻森氏明和五年冬一女を産す。又明和八年一女を産す。妾山中氏より妻の微質を助け、二女を憐愛す、故に
妻妾
(
さいせふ
)
反更
(
はんかう
)
和好
(
わかう
)
にして嫌悪の事なし。
僻見
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
はんかう(反更)の例文をもっと
(1作品)
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汎交
(逆引き)
寛政の末だと云ふから、印南が五十前後の頃である。印南は
汎交
(
はんかう
)
を避け、好んで書を読んだ。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
はんかう(汎交)の例文をもっと
(1作品)
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