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はひる
ふりがな文庫
“はひる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
這入
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
這入
(逆引き)
開て忠兵衞が若旦那樣
相變
(
あひかは
)
らず今日も
御本
(
ごほん
)
で御座りますかと進み
這入
(
はひる
)
に此方は見返へりオヽ
誰
(
たれ
)
かと思へば
管伴
(
ばんたう
)
忠兵衞
昨今
(
さくこん
)
水揚
(
みづあげ
)
の
荷物
(
にもつ
)
ありて店は
大層
(
たいそう
)
いそがしいと聞しに今頃何用にて
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
觀請
(
くわんじやう
)
して在り
彼
(
あ
)
れ/\見るべし彼の天井の
隅
(
すみ
)
の所なりと其所へ
這入
(
はひる
)
には爰の本堂より
位牌壇
(
ゐはいだん
)
の後の方から這入がよいそして踏掛る所が
有
(
ある
)
夫から又天井に
切拔
(
きりぬい
)
た
穴
(
あな
)
が有るから其所より
這入
(
はひる
)
べしと最と
深切
(
しんせつ
)
に教へけり重四郎は追詰られし事故心中如何は
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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(1作品)
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