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ぬひはくや
ふりがな文庫
“ぬひはくや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
縫箔屋
50.0%
綉工
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
縫箔屋
(逆引き)
縫箔屋
(
ぬひはくや
)
を
止
(
よ
)
してノラクラ者になつた染吉が、こんな贅澤な暮しをして居るところを見ると、どうかしたら、染吉もその贋金遣ひに關係を持つて居たのかも知れないよ
銭形平次捕物控:141 二枚の小判
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
親讓りの
縫箔屋
(
ぬひはくや
)
を嫌ひ、色々
儲
(
まう
)
かり相な仕事に手を出して、派手な暮しをして居りましたが、その爲に内輪が苦しくなるばかりで、近頃はひどい借金に惱んで居りました。
銭形平次捕物控:141 二枚の小判
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぬひはくや(縫箔屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
綉工
(逆引き)
この
漢
(
をとこ
)
と
比
(
くらべ
)
て
見
(
み
)
ると
流石
(
さすが
)
のブリダアの
市人
(
まちびと
)
も
餘程
(
よほど
)
の
勤勉
(
きんべん
)
の
民
(
たみ
)
と
言
(
い
)
はんければならない、
何
(
な
)
にしろラクダルの
豪
(
えら
)
い
證據
(
しようこ
)
は『
怠惰屋
(
なまけや
)
』といふ
一個
(
ひとつ
)
の
屋號
(
やがう
)
を
作
(
つく
)
つて
了
(
しま
)
つたのでも
了解
(
わか
)
る、
綉工
(
ぬひはくや
)
とか
珈琲屋
(
かうひいや
)
とか
怠惰屋の弟子入り
(旧字旧仮名)
/
国木田独歩
(著)
ぬひはくや(綉工)の例文をもっと
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