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によゐじざい
ふりがな文庫
“によゐじざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
如意自在
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
如意自在
(逆引き)
彼
(
あ
)
の
白痴殿
(
ばかどの
)
の
女房
(
にようぼう
)
になつて、
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
へは
目
(
め
)
もやらぬ
換
(
かはり
)
にやあ、
嬢様
(
ぢやうさま
)
は
如意自在
(
によゐじざい
)
、
男
(
をとこ
)
はより
取
(
ど
)
つて、
飽
(
あ
)
けば、
息
(
いき
)
をかけて
獣
(
けもの
)
にするわ、
殊
(
こと
)
に
其
(
そ
)
の
洪水
(
こうずゐ
)
以来
(
いらい
)
、
山
(
やま
)
を
穿
(
うが
)
つたこの
流
(
ながれ
)
は
天道様
(
てんたうさま
)
がお
授
(
さづ
)
けの
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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(1作品)
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