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なんが
ふりがな文庫
“なんが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
長
81.8%
南画
12.1%
何荷
6.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長
(逆引き)
十手と捕縄と、
啖呵
(
たんか
)
と、
長
(
なんが
)
い顔と、あらゆる攻め道具を試みましたが、婆アは、遠藤左馬太に買収されたとは言ってくれません。
銭形平次捕物控:067 欄干の死骸
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
なんが(長)の例文をもっと
(27作品)
見る
南画
(逆引き)
画のうちでは
彩色
(
さいしき
)
を使った
南画
(
なんが
)
が一番面白かった。惜しい事に余の家の
蔵幅
(
ぞうふく
)
にはその南画が少なかった。子供の事だから画の
巧拙
(
こうせつ
)
などは無論分ろうはずはなかった。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
なんが(南画)の例文をもっと
(4作品)
見る
何荷
(逆引き)
さて取り捨つべき所もなければ、屋敷の外に穴を掘りてこれを埋め、蛇塚を作る。その蛇は
簣
(
あじか
)
に
何荷
(
なんが
)
ともなくありたりといへり。
遠野物語
(新字旧仮名)
/
柳田国男
(著)
なんが(何荷)の例文をもっと
(2作品)
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