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なべがた
ふりがな文庫
“なべがた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鍋形
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鍋形
(逆引き)
更
(
さら
)
に
猛進
(
もうしん
)
したが、
如何
(
どう
)
も
思
(
おも
)
はしくなく、
却
(
かへ
)
つて
玄子
(
げんし
)
の
方
(
はう
)
が
成功
(
せいかう
)
して、
鍋形
(
なべがた
)
の
側面
(
そくめん
)
に
小
(
せう
)
なる
紐通
(
ひもとほ
)
しのある
大土器
(
だいどき
)
が、
殆
(
ほとん
)
ど
完全
(
くわんぜん
)
で
出
(
で
)
た。
探検実記 地中の秘密:04 馬籠と根方
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
遺跡發見物中には
灰
(
はい
)
も有り
燒
(
や
)
けたる
木片
(
ぼくへん
)
も有りてコロボツクルが
火
(
ひ
)
の
用
(
よう
)
を知り居りし事は明なるが、
鉢形
(
はちがた
)
鍋形
(
なべがた
)
の土器の中には其外面の
燻
(
くす
)
ぶりたる物も有れば、
湯
(
ゆ
)
を
沸
(
わ
)
かし
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
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(2作品)
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