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とほあかり
ふりがな文庫
“とほあかり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遠灯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠灯
(逆引き)
袂
(
たもと
)
に
黒
(
くろ
)
く、こんもりと
濃
(
こ
)
い
緑
(
みどり
)
を
包
(
つゝ
)
んで、
遙
(
はる
)
かに
星
(
ほし
)
のやうな
遠灯
(
とほあかり
)
を、ちら/\と
葉裏
(
はうら
)
に
透
(
すか
)
す、
一本
(
ひともと
)
の
榎
(
えのき
)
の
姿
(
すがた
)
を、
前
(
まへ
)
に
斜
(
なゝめ
)
に
見
(
み
)
た
處
(
ところ
)
で
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
遠灯
(
とほあかり
)
に
透
(
すか
)
せば、二十七八の、藝人とも、若い宗匠とも見える一風變つた人物。
銭形平次捕物控:032 路地の足跡
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
とほあかり(遠灯)の例文をもっと
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