トップ
>
とびあが
ふりがな文庫
“とびあが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
飛上
89.3%
跳上
7.1%
飛揚
3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飛上
(逆引き)
文治郎は細竹を
以
(
もっ
)
てズーッと突きさえすれば、ヒラリと高い屋根へ
飛上
(
とびあが
)
る妙術のある人でございますから、
何
(
なん
)
ぞ竹はないかと
四辺
(
あたり
)
を見ると
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
とびあが(飛上)の例文をもっと
(25作品)
見る
跳上
(逆引き)
文子は思わず
跳上
(
とびあが
)
って叫んだ。
骸骨島の大冒険
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
とびあが(跳上)の例文をもっと
(2作品)
見る
飛揚
(逆引き)
何でも
襖障子
(
ふすましやうじ
)
一面に葦と
雁
(
かり
)
とを
描
(
か
)
き、所々に
鴈
(
かり
)
が
羽叩
(
はばたき
)
して水を
飛揚
(
とびあが
)
つてゐるのを
配
(
あしら
)
つた上、天井には
雁
(
かり
)
の飛ぶのを下から見上げた姿に、
鴈
(
かり
)
の腹と翼の裏を
描
(
か
)
いて
居
(
を
)
つたといふので名高かつた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
とびあが(飛揚)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おどりあが
はねあ
はねあが
をどりあが
とびのぼ
ひやう
ひよう