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てびき
ふりがな文庫
“てびき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
手引
62.5%
手曳
25.0%
手挽
6.3%
相者
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
手引
(逆引き)
然
(
さ
)
らば、然らば、を双方で言つて
終
(
しま
)
つたから、論は無い、後は
斫合
(
きりあ
)
ひだ。
揉合
(
もみあ
)
ひ押合つた末は、玄明の
手引
(
てびき
)
があるので将門の方が利を得た。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
てびき(手引)の例文をもっと
(10作品)
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手曳
(逆引き)
で、地獄の
手曳
(
てびき
)
め、急に
衣紋繕
(
えもんづくろ
)
いをして下りる。しばらくして上って来た
年紀
(
とし
)
の
少
(
わか
)
い十六七が、……こりゃどうした、よく言う口だが
芥溜
(
はきだめ
)
に水仙です、鶴です。
歌行灯
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
てびき(手曳)の例文をもっと
(4作品)
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手挽
(逆引き)
山の中では、
手挽
(
てびき
)
の製材小舎を建てて、そこで小角物や板材に挽いてダラットへ軍のトラックで送り出した。
浮雲
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
てびき(手挽)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
相者
(逆引き)
我は
瞽
(
めしひ
)
が路をあやまりまたは己を
害
(
そこな
)
ふか殺しもすべき物にうちあたるなからんためその
相者
(
てびき
)
に從ふごとく 一〇—一二
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
てびき(相者)の例文をもっと
(1作品)
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