“てつつゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鐵槌37.5%
鉄椎25.0%
鉄槌25.0%
銕槌12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鐵槌(てつつゐ)一打(いちだ)の聲(こゑ)ありしのみ。
鉄槌の音 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
我々青年はまづこの弊風(へいふう)を打破しなければいかんです。僕はこの間博浪沙(はくらうしや)で始皇帝(しくわうてい)の車に鉄椎(てつつゐ)を落させました。不幸にしてそれは失敗しましたが、まだ壮心が衰へた訳ではありません。
饒舌 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
ああ、かの広き額(ひたひ)と、鉄槌(てつつゐ)のごとき腕(かひな)と
詩 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)
外山は実に一たびは我文学界にボルテアの如き嘲罵(てうば)の銕槌(てつつゐ)を揮(ふる)ひたりき。
明治文学史 (新字旧仮名) / 山路愛山(著)