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てつしん
ふりがな文庫
“てつしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
轍心
33.3%
鉄芯
33.3%
鐵心
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
轍心
(逆引き)
ひたすら十七の首を
列
(
なら
)
べるべく、復讐に余念ないのだが——その一
轍心
(
てつしん
)
のすがたを見るにつけ、お妙は、そうして物事に精魂を打ち込む殿方のお心もちを、
頼
(
たの
)
もしい
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
てつしん(轍心)の例文をもっと
(1作品)
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鉄芯
(逆引き)
それは、直径五寸ばかりの鉢型をしたもので、
堆
(
つい
)
状の火山型をした
残蝋
(
ざんろう
)
が
鉄芯
(
てつしん
)
の受金を火口底のようにして盛り上っている。
聖アレキセイ寺院の惨劇
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
てつしん(鉄芯)の例文をもっと
(1作品)
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鐵心
(逆引き)
それは
下
(
した
)
の
鐵心
(
てつしん
)
に
至
(
いた
)
るまでは
玄武岩質
(
げんぶがんしつ
)
のものもしくはそれに
鐵分
(
てつぶん
)
が
加
(
くは
)
はつたもので
出來
(
でき
)
てゐて、これは
急速
(
きゆうそく
)
に
働
(
はたら
)
く
力
(
ちから
)
に
對
(
たい
)
して
極
(
きは
)
めてしぶとく
抵抗
(
ていこう
)
する
性質
(
せいしつ
)
を
備
(
そな
)
へてゐるけれども
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
てつしん(鐵心)の例文をもっと
(1作品)
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