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ていふう
ふりがな文庫
“ていふう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
潮風
50.0%
鄭風
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
潮風
(逆引き)
吾等
(
われら
)
は
驚
(
おどろ
)
いて
立上
(
たちあが
)
る、
途端
(
とたん
)
もあらせず!
響
(
ひゞき
)
は
忽
(
たちま
)
ち
海上
(
かいじやう
)
に
當
(
あた
)
つて、
天軸
(
てんじく
)
一時
(
いちじ
)
に
碎
(
くだ
)
け
飛
(
と
)
ぶが
如
(
ごと
)
く、
一陣
(
いちぢん
)
の
潮風
(
ていふう
)
は
波
(
なみ
)
の
飛沫
(
とばしり
)
と
共
(
とも
)
に、サツと
室内
(
しつない
)
に
吹付
(
ふきつ
)
けた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
ていふう(潮風)の例文をもっと
(1作品)
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鄭風
(逆引き)
この御製を、女性らしい御語気だと云ったが、代匠記では男の歌とし、毛詩
鄭風
(
ていふう
)
の、出
バ
二
其東門
ヲ
一
、有
レ
女如
シ
レ
雲、雖
二
則如
シト
一レ
雲、匪
ズ
二
我思
ノ
存
スルニ
一
を引いている。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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