トップ
>
ていざ
ふりがな文庫
“ていざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鼎座
47.6%
鼎坐
38.1%
帝座
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鼎座
(逆引き)
与十と
鼎座
(
ていざ
)
になって三人は囲炉裡をかこんでまた飲みながら打解けた馬鹿話をした。仁右衛門が自分の小屋に着いた時には十一時を過ぎていた。
カインの末裔
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
ていざ(鼎座)の例文をもっと
(10作品)
見る
鼎坐
(逆引き)
夜ひとりでいるのは
剣呑
(
けんのん
)
だというので、一晩ずつ三人の家を順に提供し合って、三人寄れば
文殊
(
もんじゅ
)
の
智力
(
ちりょく
)
、
鼎坐
(
ていざ
)
して夜を徹することにした。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ていざ(鼎坐)の例文をもっと
(8作品)
見る
帝座
(逆引き)
あれこそは
此世
(
このよ
)
の
名譽
(
めいよ
)
といふ
名譽
(
めいよ
)
が、
只
(
た
)
った
一人
(
ほとり
)
王樣
(
わうさま
)
となって、
坐
(
すわ
)
る
帝座
(
ていざ
)
ぢゃ。おゝ、
何
(
なん
)
といふ
獸物
(
けだもの
)
ぢゃ
予
(
わし
)
は、かりにも
彼
(
あ
)
の
方
(
かた
)
を
惡
(
わる
)
ういふとは!
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
ていざ(帝座)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
かなえざ