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つけこみ
ふりがな文庫
“つけこみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
付込
50.0%
附込
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
付込
(逆引き)
付込
(
つけこみ
)
度々無心に來れども
貸
(
かさ
)
ぬ時は
事
(
こと
)
面倒
(
めんだう
)
に成べしと
思案
(
しあん
)
を
爲
(
な
)
して三五郎に向ひ
然
(
さ
)
までに
云
(
いは
)
るゝなれば
我
(
われ
)
今より品川迄用事あつて
行
(
ゆく
)
間
(
あひだ
)
先方
(
せんぱう
)
にて
才覺
(
さいかく
)
致し遣すべしと
頓
(
やが
)
て
身拵
(
みごしら
)
へを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つけこみ(付込)の例文をもっと
(1作品)
見る
附込
(逆引き)
何をいつても
老人
(
としより
)
同志の
間
(
なか
)
の出来事で他愛もないに
極
(
きま
)
つてゐるが、唯見逃す事の出来ないのは、その日から独山和尚の名で
附込
(
つけこみ
)
になつてゐた、「極楽」座の桟敷が一つ
出物
(
でもの
)
になつたといふ事だ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
つけこみ(附込)の例文をもっと
(1作品)
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