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つきなみ
ふりがな文庫
“つきなみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
月並
87.9%
月次
6.1%
月浪
3.0%
月竝
3.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
月並
(逆引き)
待れけるに今日は
月並
(
つきなみ
)
の評定日なれば
士農工商
(
しのうこうしやう
)
儒者
(
じゆしや
)
醫師
(
いし
)
或は
順禮
(
じゆんれい
)
古手買
(
ふるてかひ
)
追々に罷り出控へ居ける中役人
方
(
がた
)
家々の
定
(
ぢやう
)
紋付たる
筥挑灯
(
はこぢやうちん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つきなみ(月並)の例文をもっと
(29作品)
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月次
(逆引き)
「あい。
月次
(
つきなみ
)
お登城の日で厶ります」
老中の眼鏡
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
つきなみ(月次)の例文をもっと
(2作品)
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月浪
(逆引き)
また普通の凧の絵は、達磨、
月浪
(
つきなみ
)
、
童子格子
(
どうじごうし
)
、日の出に鶴、
雲龍
(
うんりゅう
)
、
玉取龍
(
たまとりりゅう
)
、
鯉
(
こい
)
の
滝上
(
たきのぼ
)
り、
山姥
(
やまんば
)
に金太郎、
或
(
ある
)
いは『
三国志
(
さんごくし
)
』や『
水滸伝
(
すいこでん
)
』の人物などのものがある。
凧の話
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
つきなみ(月浪)の例文をもっと
(1作品)
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月竝
(逆引き)
歩くならば
月竝
(
つきなみ
)
な東海道を歩くよりこの人知れぬ廢道を行つた方がよからうと云ふ兩人の間の相談からではあつたが、要は靜かな海岸沿ひの長い/\松原を歩き盡したいといふにあつた。
樹木とその葉:27 春の二三日
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
つきなみ(月竝)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
げっぺい
トリヴィアル