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ぢか
ふりがな文庫
“ぢか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヂカ
語句
割合
近
50.0%
直接
26.9%
直
23.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近
(逆引き)
その頃藹山はもう七十の上を越してゐたらしかつたから、五十
近
(
ぢか
)
い娘があつたところで、別段腹を立てる程の事でも無かつた。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ぢか(近)の例文をもっと
(26作品)
見る
直接
(逆引き)
私が
直接
(
ぢか
)
に聞いたことでは無いのですけれど——又、私に面と向つて、まさかに
其様
(
そん
)
なことが言へもしますまいが——といふのは
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
ぢか(直接)の例文をもっと
(14作品)
見る
直
(逆引き)
「さあ、
直
(
ぢか
)
に私が言つてもいゝが——。」浅子女史は鴉のやうにぶる/\肩を
顫
(
ふる
)
はせながら、
柱暦
(
はしらごよみ
)
を見た。暦には三月——日と出てゐた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ぢか(直)の例文をもっと
(12作品)
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