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ちょうもん
ふりがな文庫
“ちょうもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
聴聞
61.5%
弔問
19.2%
頂門
15.4%
朝門
3.8%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
聴聞
(逆引き)
その
噂
(
うわさ
)
を聞き伝へ、近隣諸国の人々貧富
貴賤
(
きせん
)
の
別
(
わ
)
かちなく南蛮寺に群集し、
且
(
か
)
つは説教を
聴聞
(
ちょうもん
)
し、且つは投薬の恵みにあづかる。
ハビアン説法
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
ちょうもん(聴聞)の例文をもっと
(16作品)
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弔問
(逆引き)
孔明が戦場で死んだと聞いたとき、この
譙周
(
しょうしゅう
)
はその夜のうち成都を去って、はるばる途中まで
弔問
(
ちょうもん
)
に駈けつけて行った。
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうもん(弔問)の例文をもっと
(5作品)
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頂門
(逆引き)
盲
(
めしい
)
の悲しさ、刀を持つ
術
(
すべ
)
は知らないが、鍼を持っては人に
後
(
おく
)
れを取ろうとも覚えない、今打ったのは、十四経にも禁断の鍼として、固く戒めている
頂門
(
ちょうもん
)
の
死針
(
しにばり
)
、どうもがいても助かりようは無い
禁断の死針
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ちょうもん(頂門)の例文をもっと
(4作品)
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▼ すべて表示
朝門
(逆引き)
「そうでしょう、ご心労もむりはない。まちがえば、
朝門
(
ちょうもん
)
は
壊
(
つい
)
え、九族は滅ぼされ、天下の大乱ですからな」
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ちょうもん(朝門)の例文をもっと
(1作品)
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