“ちょうもん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
聴聞61.5%
弔問19.2%
頂門15.4%
朝門3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのうわさを聞き伝へ、近隣諸国の人々貧富貴賤きせんかちなく南蛮寺に群集し、つは説教を聴聞ちょうもんし、且つは投薬の恵みにあづかる。
ハビアン説法 (新字旧仮名) / 神西清(著)
孔明が戦場で死んだと聞いたとき、この譙周しょうしゅうはその夜のうち成都を去って、はるばる途中まで弔問ちょうもんに駈けつけて行った。
三国志:12 篇外余録 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
めしいの悲しさ、刀を持つすべは知らないが、鍼を持っては人におくれを取ろうとも覚えない、今打ったのは、十四経にも禁断の鍼として、固く戒めている頂門ちょうもん死針しにばり、どうもがいても助かりようは無い
禁断の死針 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
「そうでしょう、ご心労もむりはない。まちがえば、朝門ちょうもんついえ、九族は滅ぼされ、天下の大乱ですからな」
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)