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たもた
ふりがな文庫
“たもた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
保
50.0%
有
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
保
(逆引き)
江戸演劇は戯曲よりも
先
(
まず
)
俳優を主とし、俳優の
美貌
(
びぼう
)
風采
(
ふうさい
)
によりて常に観客の好劇心と密接の関係を
保
(
たもた
)
しむるものなれば
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
たもた(保)の例文をもっと
(1作品)
見る
有
(逆引き)
「また
受造者
(
つくられしもの
)
みづから
敗壊
(
やぶれ
)
の
奴
(
しもべ
)
たることを脱れ神の
諸子
(
こたち
)
の
栄
(
さかえ
)
なる自由に
入
(
いら
)
んことを
許
(
ゆるさ
)
れんとの望を
有
(
たもた
)
されたり」(羅馬書第八章二十一節)とあるは即ち
是
(
これ
)
なり。
主のつとめ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
たもた(有)の例文をもっと
(1作品)
見る
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