トップ
>
たまむし
ふりがな文庫
“たまむし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
玉虫
40.0%
玉蟲
40.0%
吉丁虫
10.0%
金亀子
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玉虫
(逆引き)
引
(
ひ
)
くもこぢたけれど二
月
(
ぐわつ
)
ばかりの
薄紅梅
(
うすこうばい
)
あわ
雪
(
ゆき
)
といふか
何
(
なに
)
か
知
(
し
)
らねど
濃
(
こ
)
からぬほどの
白粉
(
しろいもの
)
に
玉虫
(
たまむし
)
いろの
口紅
(
くちべに
)
を
五月雨
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
たまむし(玉虫)の例文をもっと
(4作品)
見る
玉蟲
(逆引き)
父はと言へば御維新の
後々
(
あとあと
)
までもチヨン髷をゆひ、「
玉蟲
(
たまむし
)
のやうに光る着物を着た」好い男と言はれた。
地方主義篇:(散文詩)
(旧字旧仮名)
/
福士幸次郎
(著)
たまむし(玉蟲)の例文をもっと
(4作品)
見る
吉丁虫
(逆引き)
一つには、
銀象嵌
(
ぎんぞうがん
)
の
吉丁虫
(
たまむし
)
を、と言っていた。
河伯令嬢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
たまむし(吉丁虫)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
金亀子
(逆引き)
瓜蠅、つゆ虫、ばった、足長蜘蛛、蚋、蚊とんぼ、
尺蠖
(
しゃくとりむし
)
、
金亀子
(
たまむし
)
、羽蟻、
蟷螂
(
かままり
)
、それ等の虫がそれぞれ枝と葉の宮殿のなかに休んでいる。
螽蟖の記
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
たまむし(金亀子)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こがねむし