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たがえ
ふりがな文庫
“たがえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
違
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
違
(逆引き)
「大地震の時、強く稲妻の如く光りて鳴り、地震しけりと言う。この光は見たる者も見ざるものもあり。その後の光予も三度は見しが、稲妻に似て
違
(
たがえ
)
り。」
地震なまず
(新字新仮名)
/
武者金吉
(著)
心緒
(
こころばえ
)
無
レ
美
よしなき
女は、
心
(
こころ
)
騒敷
(
さわがしく
)
眼
(
まなこ
)
恐敷
(
おそろしく
)
見出
(
みいだ
)
して、人を怒り言葉
※
(
あららか
)
に
物言
(
ものいい
)
さがなく、
口
(
くち
)
※
(
きき
)
て人に先立ち、人を
恨
(
うらみ
)
嫉
(
ねた
)
み、我身に誇り、人を
謗
(
そし
)
り笑ひ、
我
(
われ
)
人
(
ひと
)
に
勝貌
(
まさりがお
)
なるは、皆女の道に
違
(
たがえ
)
るなり。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
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