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たいしやく
ふりがな文庫
“たいしやく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
帝釋
60.0%
帝釈
20.0%
貸借
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帝釋
(逆引き)
されば
女人
(
によにん
)
の御身として、かかる
濁世末代
(
ぢよくせいまつだい
)
に、法華經を供養しましませば、
梵王
(
ぼんわう
)
も
天眼
(
てんがん
)
を以て御覽じ、
帝釋
(
たいしやく
)
は
掌
(
たなそこ
)
を合せてをがませたまひ、
地神
(
ちしん
)
は
御足
(
みあし
)
をいただきて
喜
(
よろこ
)
び
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
たいしやく(帝釋)の例文をもっと
(3作品)
見る
帝釈
(逆引き)
(再び槌を取りあげ)南無
帝釈
(
たいしやく
)
四天王、五道
冥官
(
みやうくわん
)
、日本伊勢大神宮、八幡大菩薩、春日大明神其他
氏神
(
うぢがみ
)
、南無阿弥陀仏。はら、やいの、おう、南無阿弥陀仏。
南蛮寺門前
(新字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
たいしやく(帝釈)の例文をもっと
(1作品)
見る
貸借
(逆引き)
彼はそれを、
貸借
(
たいしやく
)
に関係した
羞恥
(
しうち
)
の
血潮
(
ちしほ
)
とのみ
解釈
(
かいしやく
)
した。そこで
話
(
はなし
)
をすぐ
他所
(
よそ
)
へ
外
(
そら
)
した。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
たいしやく(貸借)の例文をもっと
(1作品)
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