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たいしゃく
ふりがな文庫
“たいしゃく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
帝釈
95.8%
貸借
4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帝釈
(逆引き)
帝釈
(
たいしゃく
)
の天宮に住む天人、名はノルテオクが天帝の園に花を採る若い天女に非望を
懐
(
いだ
)
いた罰として、天帝を拝みに来る諸天神の足を浄める役にされたが
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
脇立
(
わきだ
)
ちの
梵天
(
ぼんてん
)
・
帝釈
(
たいしゃく
)
の小さい塑像(
日光
(
にっこう
)
、
月光
(
がっこう
)
ともいわれる)が傑作であることには、恐らく誰も反対しまい。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
たいしゃく(帝釈)の例文をもっと
(23作品)
見る
貸借
(逆引き)
双方共に
苟
(
いやしく
)
も封建の残夢を
却掃
(
きゃくそう
)
して精神を高尚の地位に保つこと
能
(
あた
)
わざる者より以下は、
到底
(
とうてい
)
この
貸借
(
たいしゃく
)
の念を絶つこと能わず。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
たいしゃく(貸借)の例文をもっと
(1作品)
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