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そうふく
ふりがな文庫
“そうふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
双幅
72.7%
僧服
18.2%
喪服
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
双幅
(逆引き)
何やら
双幅
(
そうふく
)
のかかった床の間を背に、くつろいだ御紋付きの着流し、燭台の灯にお湯あがりの頬をテラテラ光らせて、小高い膝をどっしりとならべているのは
丹下左膳:03 日光の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
そうふく(双幅)の例文をもっと
(8作品)
見る
僧服
(逆引き)
瞳
据
(
す
)
ゑつつ
身動
(
みじろ
)
かず、長き
僧服
(
そうふく
)
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
そうふく(僧服)の例文をもっと
(2作品)
見る
喪服
(逆引き)
孝孺
喪服
(
そうふく
)
して入り、
慟哭
(
どうこく
)
して
悲
(
かなし
)
み、声
殿陛
(
でんへい
)
に徹す。帝みずから
榻
(
とう
)
を
降
(
くだ
)
りて
労
(
ねぎ
)
らいて曰く、先生労苦する
勿
(
なか
)
れ。我
周公
(
しゅうこう
)
の
成王
(
せいおう
)
を
輔
(
たす
)
けしに
法
(
のっと
)
らんと欲するのみと。孝孺曰く、成王いずくにか
在
(
あ
)
ると。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
そうふく(喪服)の例文をもっと
(1作品)
見る
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もふく