トップ
>
ぜんじょう
ふりがな文庫
“ぜんじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
禅定
61.1%
禅杖
27.8%
善定
5.6%
禅譲
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禅定
(逆引き)
この岸から
彼
(
か
)
の岸へ渡るのに、六つの行があるというのが、この六波羅蜜、すなわち六度です。布施と持戒と
忍辱
(
にんにく
)
と
精進
(
しょうじん
)
と
禅定
(
ぜんじょう
)
と
智慧
(
ちえ
)
がそれです。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
ぜんじょう(禅定)の例文をもっと
(11作品)
見る
禅杖
(逆引き)
僧は怪しいやつだと思って、枕許においた
禅杖
(
ぜんじょう
)
を手にすると、それで怪物を力まかせになぐりつけたところ、大声をあげてそこに倒れた。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
ぜんじょう(禅杖)の例文をもっと
(5作品)
見る
善定
(逆引き)
善定
(
ぜんじょう
)
兼吉、奈良太郎兼常、徳永兼宣、三
阿弥
(
あみ
)
兼高、得印兼久、良兼母、室屋兼任——この七人の
末葉
(
まつよう
)
、美濃越前をはじめとして、五
畿
(
き
)
七
道
(
どう
)
にその数およそ千百相に別れ
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ぜんじょう(善定)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
禅譲
(逆引き)
堯舜
(
ぎょうしゅん
)
の
禅譲
(
ぜんじょう
)
にはじまり、
夏
(
か
)
は四百年十七代、
桀王
(
けつおう
)
に及んで
成湯
(
せいとう
)
のため
南巣
(
なんそう
)
の野に
放逐
(
ほうちく
)
され、これがまあ支那における武力革命の淵源とでもいうのでしょうか
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
ぜんじょう(禅譲)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ぜんぢやう
ぜんじやう