トップ
>
畿
ふりがな文庫
“畿”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
き
80.0%
さかひ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
き
(逆引き)
善定
(
ぜんじょう
)
兼吉、奈良太郎兼常、徳永兼宣、三
阿弥
(
あみ
)
兼高、得印兼久、良兼母、室屋兼任——この七人の
末葉
(
まつよう
)
、美濃越前をはじめとして、五
畿
(
き
)
七
道
(
どう
)
にその数およそ千百相に別れ
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
は、ひろく聖断を仰ぐところの役所とあって、五
畿
(
き
)
、七道、八番の地域にわかたれ、それぞれ政務を分担する仕組みであったが、ここもその上層部は、すべて公卿任官で名をつらねた。
私本太平記:09 建武らくがき帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
畿(き)の例文をもっと
(4作品)
見る
さかひ
(逆引き)
土を
廊
(
ひら
)
き
畿
(
さかひ
)
を
遐
(
とほ
)
くす云々。
「日本民族」とは何ぞや:日本民族の概念を論ず
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
畿(さかひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
畿
常用漢字
中学
部首:⽥
15画
“畿”の関連語
首府
“畿”を含む語句
畿内
帝畿
近畿
京畿
五畿
五畿内
五畿内地方
京近畿
梁畿
班幣畿内諸神
畿内諸國
畿内跋渉
畿外
畿甸
程畿
“畿”のふりがなが多い著者
林不忘
吉川英治
喜田貞吉