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ぜんじやう
ふりがな文庫
“ぜんじやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
禅定
50.0%
禪讓
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禅定
(逆引き)
大覚世尊
(
たいかくせそん
)
(釈迦)が年七十二の時、法機
漸
(
やうや
)
く熟して法華
爾前
(
にぜん
)
に於ける
権実
(
ごんじつ
)
両教の起尽を明かにするため
無量義経
(
むりやうぎきやう
)
を説き「四十余年
未顕真実
(
みけんしんじつ
)
」と喝破して静かに
禅定
(
ぜんじやう
)
に入つた話は仏者の間に有名であり
毒と迷信
(新字旧仮名)
/
小酒井不木
(著)
ぜんじやう(禅定)の例文をもっと
(1作品)
見る
禪讓
(逆引き)
〔譯〕
歴代
(
れきだい
)
の帝王、
唐虞
(
たうぐ
)
を
除
(
のぞ
)
く外、眞の
禪讓
(
ぜんじやう
)
なし。
商周
(
しやうしう
)
已下
(
いか
)
秦漢
(
しんかん
)
より今に至るまで、凡そ二十二史、皆武を以て國を開き、文を以て之を治む。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
ぜんじやう(禪讓)の例文をもっと
(1作品)
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