“秦漢”の読み方と例文
読み方割合
しんかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
〔譯〕歴代れきだいの帝王、唐虞たうぐのぞく外、眞の禪讓ぜんじやうなし。商周しやうしう已下いか秦漢しんかんより今に至るまで、凡そ二十二史、皆武を以て國を開き、文を以て之を治む。
更に右の二通を選び出した目安というものが、支那の本場もよろしいが、秦漢しんかんだとか、六朝りくちょうだとか、稚拙だか豪巧だか知らないが、あれはちょっと近寄れない。
大菩薩峠:33 不破の関の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
善いかな、理想は。——けれど、天生天殺いつの日か終らんです。ごらんなさい、黄土の人族じんぞく起って以来の流れを。また秦漢しんかんの政体や国々の制が立って以来の転変を。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)