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秦漢瓦鐺
ふりがな文庫
“秦漢瓦鐺”の読み方と例文
読み方
割合
しんかんがとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんかんがとう
(逆引き)
一間
(
いっけん
)
の
唐紙
(
からかみ
)
は白地に
秦漢瓦鐺
(
しんかんがとう
)
の譜を散らしに張って、引手には波に千鳥が飛んでいる。つづく三尺の仮の
床
(
とこ
)
は、軸を嫌って、
籠花活
(
かごはないけ
)
に軽い一輪をざっくばらんに投げ込んだ。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
秦漢瓦鐺(しんかんがとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
秦
漢検準1級
部首:⽲
10画
漢
常用漢字
小3
部首:⽔
13画
瓦
常用漢字
中学
部首:⽡
5画
鐺
漢検1級
部首:⾦
21画
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