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ぜつりん
ふりがな文庫
“ぜつりん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
絶倫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絶倫
(逆引き)
稀世
(
きせい
)
の
海底戰鬪艇
(
かいていせんとうてい
)
の
事
(
こと
)
、
孤島
(
こたう
)
生活中
(
せいくわつちう
)
の
有樣
(
ありさま
)
、それから
四年
(
よねん
)
以前
(
いぜん
)
には、
穉氣
(
あどけ
)
なく
母君
(
はゝぎみ
)
と
別
(
わか
)
れたりし
日出雄少年
(
ひでをせうねん
)
の
今
(
いま
)
は
大
(
おほ
)
きくなりて、
三年
(
さんねん
)
の
間
(
あひだ
)
、
智勇
(
ちゆう
)
絶倫
(
ぜつりん
)
の
櫻木海軍大佐
(
さくらぎかいぐんたいさ
)
の
愛育
(
あいいく
)
の
下
(
した
)
に、
何
(
なに
)
から
何
(
なに
)
まで
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
「社長は相変らず精力
絶倫
(
ぜつりん
)
でいらっしゃいますな」
ガラマサどん
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
その精力の
絶倫
(
ぜつりん
)
さには、彼の家族も側近も、驚き呆れていたらしい。
小瀬道喜
(
おぜどうき
)
の
甫庵太閤記
(
ほあんたいこうき
)
にも、その状を写して
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(11作品)
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