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せんりう
ふりがな文庫
“せんりう”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
センリウ
語句
割合
川柳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川柳
(逆引き)
現に江戸の風俗詩
川柳
(
せんりう
)
に、小便組を
詠
(
よ
)
んだ洒落れた短詩が、數限りなく
遺
(
のこ
)
つてゐるのを見ても、その盛大さがわかります。
銭形平次捕物控:194 小便組貞女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
と
然
(
さ
)
も
若氣
(
わかげ
)
に
思込
(
おもひこ
)
んだやうな
顏色
(
かほつき
)
をして
云
(
い
)
つた。
川柳
(
せんりう
)
を
口吟
(
くちずさ
)
んでかむりづけを
樂
(
たのし
)
む、
其
(
そ
)
の
結構
(
けつこう
)
な
部屋
(
へや
)
がしらの
女房
(
にようばう
)
を、ものして、
居
(
ゐ
)
るから
怪
(
け
)
しからぬ。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「
川柳
(
せんりう
)
に良いのがありますよ——若旦那樣と書いたを下女落し——とね、こいつは親分には御存じのねえ
情事
(
いろごと
)
だが」
銭形平次捕物控:247 女御用聞き
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(13作品)
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