トップ
>
せなかあ
ふりがな文庫
“せなかあ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
背中合
50.0%
背中当
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
背中合
(逆引き)
で、
足
(
あし
)
を
運
(
はこ
)
ぶ
内
(
うち
)
に
至
(
いた
)
り
着
(
つ
)
いたので、
宛然
(
さながら
)
、
城址
(
しろあと
)
の
場所
(
ばしよ
)
から、
森
(
もり
)
を
土塀
(
どべい
)
に、
一重
(
ひとへ
)
隔
(
へだ
)
てた
背中合
(
せなかあ
)
はせの
隣家
(
となり
)
ぐらゐにしか
感
(
かん
)
じない。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
せなかあ(背中合)の例文をもっと
(1作品)
見る
背中当
(逆引き)
あるいはその荷摺は着ないで、
藁
(
わら
)
でつくった
背中当
(
せなかあ
)
てを、荷物と背とのあいだにあてている人もある。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
せなかあ(背中当)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
せなかあは
せなかあわ
せなあて
せなかあて