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せなかあは
ふりがな文庫
“せなかあは”の漢字の書き方と例文
語句
割合
背中合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
背中合
(逆引き)
舌
(
した
)
を
噛
(
か
)
んで、
背中合
(
せなかあは
)
せに
倒
(
たふ
)
れたまゝ、
唸
(
うめ
)
く
聲
(
こゑ
)
さへ
幽
(
かすか
)
な
處
(
ところ
)
、
何
(
なに
)
、
人間
(
にんげん
)
なりとて
容赦
(
ようしや
)
すべき。
雪の翼
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
顔
(
かほ
)
が
両方
(
りやうはう
)
へ、
背中合
(
せなかあは
)
せに
分
(
わか
)
れたと
思
(
おも
)
ふと、
笛
(
ふゑ
)
が
鳴
(
な
)
つた。
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
せなかあは(背中合)の例文をもっと
(2作品)
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