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せいの
ふりがな文庫
“せいの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
脊伸
40.0%
清野
40.0%
背延
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
脊伸
(逆引き)
何処
(
どこ
)
から手を出して掛金を外すのか、
但
(
たゞ
)
し
栓張
(
しんばり
)
を取って
宜
(
い
)
いか訳が分りません、
脊伸
(
せいの
)
びをして上から
捜
(
さぐ
)
って見ると、
閂
(
かんぬき
)
があるようだが、手が届きません。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
せいの(脊伸)の例文をもっと
(2作品)
見る
清野
(逆引き)
清野
(
せいの
)
知事辞職説11・4(夕)
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
せいの(清野)の例文をもっと
(2作品)
見る
背延
(逆引き)
行列はまだ尽きないのかと、また
背延
(
せいの
)
びをして
見下
(
みおろ
)
した時、自分は再び慄とした。
金盥
(
かなだらい
)
と金盥の間に、四角な
早桶
(
はやおけ
)
が
挟
(
はさ
)
まって、山道を宙に釣られて行く。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
溜を出るや否や
坑
(
あな
)
の様子が突然変った。今までは立ってあるいても、
背延
(
せいの
)
びをしても届きそうにもしなかった天井が急に落ちて来て、
真直
(
まっすぐ
)
に歩くと時々頭へ
触
(
さわ
)
るような気持がする。
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
せいの(背延)の例文をもっと
(1作品)
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