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清野
ふりがな文庫
“清野”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きよの
50.0%
せいの
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよの
(逆引き)
全二万のうち、一万二千人を、大正の備えとし、山の手の多田越えを経て
清野
(
きよの
)
に出、いわゆる正法攻撃をもって
朝懸
(
あさがけ
)
に堂々かかる。
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
……真相は間もなくはっきりした、それは執政千坂対馬はじめ、
色部修理
(
いろべしゅり
)
、
須田伊豆
(
すだいず
)
、
長屋兵庫
(
ながやひょうご
)
、
清野
(
きよの
)
、
芋川
(
いもかわ
)
、
平林
(
ひらばやし
)
という七人の重臣が
連袂
(
れんべい
)
して御しゅくん
治憲
(
はるのり
)
を強要したという事件であった。
日本婦道記:不断草
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
清野(きよの)の例文をもっと
(2作品)
見る
せいの
(逆引き)
「
清野
(
せいの
)
が毛織の
襯衣
(
シャツ
)
を半ダース重ねて着たのは
彼時
(
あのとき
)
だよ」
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
清野
(
せいの
)
知事辞職説11・4(夕)
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
清野(せいの)の例文をもっと
(2作品)
見る
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
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