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すうびょう
ふりがな文庫
“すうびょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
数秒
50.0%
枢廟
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
数秒
(逆引き)
彼
(
かれ
)
は、
絶体絶命
(
ぜったいぜつめい
)
を
感
(
かん
)
じた。
数秒
(
すうびょう
)
の
後
(
のち
)
に、
自分
(
じぶん
)
の
体
(
からだ
)
が、
幾
(
いく
)
十
尺
(
しゃく
)
の
高
(
たか
)
いところから
地上
(
ちじょう
)
に
落下
(
らっか
)
して
粉砕
(
ふんさい
)
するのだと
意識
(
いしき
)
するや、
不思議
(
ふしぎ
)
にも、
気力
(
きりょく
)
が
出
(
で
)
て
跳
(
は
)
ね
上
(
あ
)
がった。
僕はこれからだ
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
すうびょう(数秒)の例文をもっと
(1作品)
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枢廟
(逆引き)
天下の府、
枢廟
(
すうびょう
)
の
弊
(
へい
)
や今きわまる。よろしく公明の
旌旗
(
せいき
)
を林集し、正大の雲会を遂げ、もって、
昭々
(
しょうしょう
)
日月の下に万代の革政を諸公と共に正さん。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すうびょう(枢廟)の例文をもっと
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