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すうかしよ
ふりがな文庫
“すうかしよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
數箇所
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
數箇所
(逆引き)
こんな
大
(
おほ
)
きい
石棺
(
せきかん
)
になりますと、その
石
(
いし
)
を
運搬
(
うんぱん
)
するのに
不便
(
ふべん
)
でありますから、
石
(
いし
)
のまはりに
疣
(
いぼ
)
のような
突起
(
とつき
)
を
數箇所
(
すうかしよ
)
に
附
(
つ
)
けて、
運
(
はこ
)
ぶのにつごうよくしてをりますが
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
この
山津浪
(
やまつなみ
)
の
源
(
みなもと
)
は
根府川
(
ねぶがは
)
の
溪流
(
けいりゆう
)
を
西
(
にし
)
に
溯
(
さかのぼ
)
ること
六粁
(
ろくきろめーとる
)
、
海面
(
かいめん
)
からの
高
(
たか
)
さ
凡
(
およ
)
そ
五百米
(
ごひやくめーとる
)
の
所
(
ところ
)
にあつたが、
實際
(
じつさい
)
は
數箇所
(
すうかしよ
)
からの
崩壞物
(
ほうかいぶつ
)
が
一緒
(
いつしよ
)
に
集合
(
しゆうごう
)
したものらしく、
其分量
(
そのぶんりよう
)
は
百五十米立方
(
ひやくごじゆうめーとるりつぽう
)
と
推算
(
すいさん
)
せられた
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
すうかしよ(數箇所)の例文をもっと
(2作品)
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