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じゅうい
ふりがな文庫
“じゅうい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ジュウイ
語句
割合
重囲
38.5%
獣医
30.8%
戎衣
23.1%
絨衣
7.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重囲
(逆引き)
鉄火
(
てっか
)
とはいえ、女の手だけでどうしてあの
重囲
(
じゅうい
)
を切り抜けて、ここにこうして、今つづみの与吉を、なかば
色仕掛
(
いろじかけ
)
で柔らかい
捕虜
(
とりこ
)
にしようとしているのであろう。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
じゅうい(重囲)の例文をもっと
(5作品)
見る
獣医
(逆引き)
糟谷
(
かすや
)
はいよいよ
平凡
(
へいぼん
)
な一
獣医
(
じゅうい
)
と
估券
(
こけん
)
が
定
(
さだ
)
まってみると、どうしても
胸
(
むね
)
がおさまりかねたは細君であった。どうしてもこんなはずではなかった。
老獣医
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
じゅうい(獣医)の例文をもっと
(4作品)
見る
戎衣
(逆引き)
聞くこともはた
謂
(
い
)
うことも、永き夏の日に尽きざるに、帰営の時刻迫りたれば、謙三郎は、ひしひしと、
戎衣
(
じゅうい
)
を装い、まさに辞し去らんとして
躊躇
(
ちゅうちょ
)
しつ。
琵琶伝
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
じゅうい(戎衣)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
絨衣
(逆引き)
六人の肩に
絨衣
(
じゅうい
)
を通して
兵士の綱
(新字新仮名)
/
今野大力
(著)
じゅうい(絨衣)の例文をもっと
(1作品)
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