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じっせん
ふりがな文庫
“じっせん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
実践
45.5%
拾銭
27.3%
十銭
18.2%
実戦
9.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
実践
(逆引き)
友愛塾の一つの大きな使命は、共同生活の
実践
(
じっせん
)
を通じて、青年たちをそうしたずるさから救い、真理に対してもっと誠実な人間にしてやることだ。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
じっせん(実践)の例文をもっと
(5作品)
見る
拾銭
(逆引き)
「
僕
(
ぼく
)
の
頭
(
あたま
)
は、
拾銭
(
じっせん
)
の
頭
(
あたま
)
だ。
刈
(
か
)
ってから、もう四、五
日
(
にち
)
たったのだけれど、いちばんいい
香
(
にお
)
いがするだろう……。」と、いって
話
(
はな
)
したり、
笑
(
わら
)
ったりしていました。
五銭のあたま
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
じっせん(拾銭)の例文をもっと
(3作品)
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十銭
(逆引き)
一片
(
ひときれ
)
十銭
(
じっせん
)
以上に
上
(
のぼ
)
っているものは甚だ少い。
監獄署の裏
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
じっせん(十銭)の例文をもっと
(2作品)
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実戦
(逆引き)
しかし、一ぽうは勇あって
訓練
(
くんれん
)
なき
野武士
(
のぶし
)
のあつまり。こなたは
兵法
(
へいほう
)
のかけ引き、
実戦
(
じっせん
)
の経験もたしかな兵である。
梅雪入道
(
ばいせつにゅうどう
)
ならずとも、とうぜん、勝ちは穴山方にありと信じられていた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
じっせん(実戦)の例文をもっと
(1作品)
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